《山和コメント》

 初出の時から若干台詞等が変えてあります。面白さが伝わらないのと内容が伝わらないのは別物。初出の時の台詞では内容が伝わりにくいものがあり、当時の読者からの指摘などで自分の未熟さを実感しました。こういう点で読者は宝だと思います。
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《高坂コメント》

 当時8年ぶりに漫画というものを描いたため、かなり不安定な絵の仕上がりです。
 今ではどこもかしこも「描き直したい!」と思うのですが、反面、純粋に描く事を楽しんでいたので非常に素直に描けたと思う一作でもあります。
(第1話 初出:1998.1〜1998.5) [Back to Index]